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販売終了しました。
PLL-VFO 発信器キット
KEM-PLL-MB15
※ピンヘッダーは、付属しません。
仕様
PLL-IC MB15E07
面実装のMB15E07は、基板実装済みです。発振範囲 70MHz~100MHz
または
90MHz~170MHz
組み立て時に選択します。
※発振範囲は、部品のばらつきなどで変動します。
※上限下限のぎりぎりの部分での使用を、考えている場合は、注意してください。出力レベル 約 -10dBm 最小ステップ 10KHz エンコーダ エンコーダ付属
周波数の変更は、10KHz, 100KHz, 1MHz, 10MHz 単位にできます。メモリー数 20チャンネル 周波数の切替 端子のON/OFFにより、送信と受信時のように、2つの周波数を切替可能です。 オフセット表示 オフセットした、周波数を表示できます。 逓倍表示 外部で逓倍する場合、逓倍された周波数を表示できます。 逆方向表示 周波数の変化とは、逆方向に表示を変化できます。 基板サイズ 100mm×50mm 電源電圧 12V~14V 消費電流 約100mA 外部VCO 外部VCOを接続するための、端子があります。 (詳細は下記参照)
POS-535の接続例が、こちらにあります。外部基準発振 外部から基準発振を入力するための、端子があります。(詳細は下記参照)
発振範囲
発振範囲は、2つのバンドに分かれています。
トロイダルコアの巻き数を、組み立て時に選択します。(写真右上の小さいコイル)
12ターン : 70MHz~100MHz 8ターン : 90MHz~170MHz
※発振範囲は、部品のばらつきで変動します。
※上限下限のぎりぎりの部分での使用を、考えている場合は、注意してください。
外部VCOの接続が可能
外部VCOの接続例が、こちらにあります。(POS-535を接続しています)
キットに内蔵しているVCOを切り離し、外部にVCOを接続することもできます。
位相差パルスを基板端子に、引き出しています。
位相差パルスは、電源電圧(12~14V)まで上昇するため、広い範囲の制御電圧が生成可能です。
PLL-IC(MB15E07)は、2.5GHzまで対応しています。
そのため、エンコーダから設定可能な周波数も0Hz~2.5GHzまで可能です。
外部基準発信が使用可能
キットに内蔵されている基準発信器を切り離し、外部から基準発振を入力できます。
基準発振器の周波数は、16MHzです。
レベルは、0.5Vpp~3Vppの範囲で可能です。
ご注文
販売終了しました。
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
現在、バージョンアップ情報はありません。