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DDS発振ボード・キット
KEM-DDS-MC75-D 2出力タイプ (DDS-IC 2個搭載)
※テンキーとLCDはオプションです。
※ピンヘッダーは、動作テストのためにつけていますが、キットには含まれません。KEM-DDS-MC75-S 1出力タイプ (DDS-IC 1個搭載)
※テンキーとLCDはオプションです。
※LCD表示が2出力タイプを同じようにBにも出ていますが、Bの出力はありません。
※ピンヘッダーは、動作テストのためにつけていますが、キットには含まれません。
仕様
KEM-DDS-MC75-D (2出力タイプ) KEM-DDS-MC75-S (1出力タイプ) DDS-IC AD9834C 2個 実装済み AD9834C 1個 実装済み マスタークロック 75MHz (変更可能) 同左 外部マスタークロック 可能 可能 CPU 16ビットCPU (PIC24F) 同左 アナログ出力 A、Bの2出力
A、Bは独立して、別々の周波数を設定可能
約0.5Vp-p (出力開放)
インピーダンス 300ΩAのみの1出力
約0.5Vp-p (出力開放)
インピーダンス 300Ωデジタル出力 2出力
0-5VのTTLレベル1出力
0-5VのTTLレベル出力周波数 理論的には 1Hz〜37MHzまで設定できますが、実際に使用できる上限は、使用目的よって変わってきます。
LPF(ローパスフィルタ)は搭載されていませんので、必要に応じて、取り付けてください。
使用目的によって違いますが、LPFを取り付けて、20MHzぐらいが限界だと思います。同左 位相制御 A、Bの位相差を0〜360度の範囲で指定可能 (1度単位) なし エンコーダ接続 エンコーダの入力端子(2相タイプ)があります。
パスル数は設定できます。
スイッチ出力型かTTL出力型が接続できます。
※エンコーダは付属しません。
エンコーダがなくても十分使えますので、初めから取り付ける必要は、ありません。同左 エンコーダ・ロック あり あり メモリーチャンネル A、Bそれぞれに20チャンネル Aに20チャンネル オフセット表示 あり あり 逓倍表示 あり あり 表示と逆方向発振 あり あり Sメータ表示 あり あり オフバンド対策 発振周波数の上限と下限を指定できます。
指定周波数が、範囲外に出ると発振が停止します。同左 電源 DC 6V〜12V 同左
特徴
- AとB、2つの出力周波数を独立して操作できます。(KEM-DDS-MC75-Sは1出力のためBはありません)
- テンキーから全ての操作と設定が可能です。
- 設定は、EEPROMに記憶されます。
- 前回、終了時の状態から、スタートします。
- 周波数ステップは、カーソル位置で簡単に変更できます。
- エンコーダも接続できます。(※エンコーダは付属しません)
- 周波数(エンコーダ)ロックができます。
- マスタークロックを、テンキーから変更できます。
- 外部マスタークロック端子があります。
- オフバンド対策として、発振周波数の上限と下限を指定できます。
- DDS-ICは、基板に実装されています。
1出力と2出力の違い
1出力タイプ(KEM-DDS-MC75-S)と、2出力タイプ(KEM-DDS-MC75-D)のマイコン内臓プログラムは、同じものです。そのため、LCDの表示とか操作方法は、まったく同じですが、1出力タイプには、DDS-ICが1個しか乗っていないため、出力は1つです。
位相制御(KEM-DDS-MC75-D)
下の写真は、位相制御をしているところです。テンキーからリアルタイムに位相を変更できます。
位相制御ができるのは、2出力タイプのKEM-DDS-MC75-Dだけです。
・アナログ2波とTTL2波の4出力を、同時に出力します。(出力端子が4個あります)
・位相は、A出力を基準に、B出力の位相を0〜360度、遅らせる形で指定できます。(1度単位)
・アナログ出力と同時に、TTL出力も写真のように位相が動きます。
・位相制御の場合、B出力の周波数はA出力と同じになります。
(位相制御以外では、AとBの周波数は、それぞれ別々に指定できます)
※TTL出力は、アナログ出力をコンパレータに通すことで、作られています。
そのため周波数が高くなるにつれて、アナログ出力の高調波の影響により、TTL出力にジッタが多くなります。
バーグラフ (Sメータ)
通常はLCDの下段には、Bチャンネルが表示されますが、バーグラフ機能をONにすれば、入力電圧に応じて、バーグラフを表示できます。(機能のON/OFFは、テンキーからできます)
・入力電圧範囲 0〜3.3V
・目盛感度 1目盛りが0.1V
・電圧表示 右の+数値部分で、入力電圧を10倍した値を表示しています。
テンキー操作
通常モードの画面
通常モード
キー 動作 0 オールクリア 1 AB切替 2 周波数 or メモリチャンネル UP 3 メモリーリード ON/OFF 4 カーソルを左へ 5 カーソルの右を0クリア 6 カーソルを右へ 7 カーソルの左を0クリア 8 周波数 or メモリチャンネル DOWN 9 周波数(エンコーダ)ロック ON/OFF # 電卓式入力 ファンクション・モード
キー 動作 0 パラメータ設定モード 1 ゼロサプレス ON/OFF 2 バーグラフ ON/OFF 3 位相制御 ON/OFF 4 A->Bへコピー 5 メモリーライト & クリアー 6 Aのオフセット等の設定 7 Bのオフセット等の設定 8 エンコーダの設定 9 マスタークロック設定 * オフバンド設定
・キーを押し続ければ、連続動作になります。
・各種情報は、EEPROMに記憶され、起動時には、前回、終了時の状態からスタートします。
テンキー・オプション(別売)
テンキーは、3×4のマトリクス・スイッチです。
LCDオプション(別売)
LCDオプションには、下記の内容が含まれています。 (秋月電子でも同じものが購入可能です)
- LCD SC1602BS(秋月電子)
- LCD接続コネクタ
- コントラスト調整ボリューム(10KΩ)
- ボリュームつまみ
ご注文
発送には、ご注文を頂いてから5〜10日かかりますので、ご了承ください。
下記の免責事項にご同意の上で、「カートに入れる」ボタンを押してしてください。
通販の詳細は、こちらをご覧ください。
■本体のみ
■1出力とオプションのセット
■2出力とオプションのセット
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
2008/10/14 Ver 1.03C
周波数の切替時に発生する高調波を軽減しました。
DDSの場合、周波数が階段的に切り替わるため、周波数を切り替える際に高調波が発生する場合があります。
今回のバージョンアップでは、切替を高速に行うことで、発生を抑えています。
他のDDSキット(MC50, MC180)に比べると、位相制御があるために、MC75では切替に時間がかかっていました。
MC50, MC180では、十分高速に切り替わるため、高調波の発生は少なく抑えられています。
高調波が問題になる場合は、最終的にはローパスフィルタで取る必要があります。
2008/9/26 Ver 1.02A
電卓入力にバグがあったため、修正しました。
電卓入力を使う場合は、バージョンアップを行ってから、使ってください。
2008/9/26 Ver 1.02A
電源ON時に、最初の1回目だけ、周波数の設定が、うまくできない場合がありましたので修正しました。
一度、アップ・ダウンボタンを押すかエンコーダを回して、周波数を変更すれば、それ以降は正常になります。