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----重要なお知らせ。---------------------------------------------
回路変更情報
 R6を 51Ωから100Ωに変更しました。
 周囲温度が高くなると、出力周波数が不安定になる場合があることが、わかりました。
 もし、この症状が出る場合は、R6を100Ωに変更してください。

 回路変更をされても、CPUのバージョンアップとは関係ありませんので、CPUのバージョンアップの
 必要はありません。
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DDS発振 /dBmレベル測定 /周波数特性 /インピーダンス測定 /スイープ発振
KEM-DDS+FRAS


FRA(高周波レベル測定)後付バージョン (2018年6月4日までのテスト販売です。)
FRA後付バージョンには、高周波レベルを測定する、上の写真の枠で囲んだ部分の
部品が入っていません。

単純にDDS発振器として使用する場合は、この部分は必要ありません。

枠内の部品は、秋月電子さんで揃いますので、後で、必要になた時に、ご自分で購入してください。
CPUのプログラムは同じですから、部品を追加すれば、フルバージョンと同じになります。

キットの種類を増やすと管理が大変なので、6月4日までのテスト販売です。
需要があれば、販売を継続します。

出力アンプ (オプション) 
最大出力 約+7dBm (約1.4Vpp 50Ω終端にて) 詳細は、下記の説明をご覧下さい。
KEM-2ch-RFamp ※別売のオプションボードです。



周波数拡張ボード (オプション) 
出力周波数を、約280MHzまで拡張します。(部品のばらつきで変動します。) 詳細は、下記の説明をご覧ください。
KEM-Fx2-mix
※別売のオプションボードです。



周波数選択ボード (オプション)
特定の周波数を選択できるようになります。 詳細は、下記の説明をご覧ください。
周波数範囲 0.1MHz 〜 125MHz (部品のばらつきで変動します。)
KEM-Tuner
  ※別売のオプションボードです。


DDS 発振機能
DDS 発振は、ボード単体で動作します。

発振周波数 ノーマル          1Hz〜160MHz
周波数拡張ボード接続 10KHz〜280MHz
可変出力レベル ノーマル時     -60dBm〜-7dBm
出力アンプ接続時  -40dBm〜+7dBm
周波数拡張ボード接続時 -40dBm〜-10dBm
出力インピーダンス 50Ω
DDS-IC AD9953 (実装済み)

※部品のバラツキで、発振周波数と可変出力レベルの範囲は、変動します。

周波数と出力レベルは、ボード上のロータリーエンコーダと、タクトスイッチで変更できます。

A、Bの2つの出力からは、同じ信号が出ています。(AD9953の、2つの出力から別々にLPFを通しています。)
そのため、下の写真のように、A出力を信号に使用する場合、
B出力を、入力へ接続することで、出力レベルを確認できます。

DDSの出力レベルは、細かく0〜16000ステップで設定できるため、ほぼ1dBm単位で出力を設定できます。



 ※写真の同軸ケーブルと電源ケーブルは、付属しません。
dBmレベル測定
dBmレベル測定は、ボード単体で動作します。

測定範囲 -70dBm〜+10dBm  (部品のばらつきで変動します。)
入力インピーダンス 50Ω

A、Bの独立した、2系統の入力があります。(dBm変換には、AD8307を2個使用しています。)

測定値は、下の写真のように、LCDの右側に表示されます。
周波数特性
パソコンと接続し、周波数特定を測定できます。

測定範囲  ノーマル 1Hz〜160MHz 
      周波数拡張ユニット接続時 100KHz〜280MHz (部品のバラツキで変動します。)

ノイズフロア  約-70dBm (部品のばらつきで変動します。)



インピーダンス測定
パソコンと接続し、インピーダンスを測定できます。

抵抗、コンデンサ、コイルとか、それらを組み合わせたもののように、
測定物を、両方から、はさめるものを測定します。

※アンテナのように、片方が解放されたものは、測定できません。

下図は、10MHzの水晶振動子を測定しています。



出力アンプの接続 (別売のオプションです。)
下の写真のように接続すると、最大で約+7dBmまでの出力が可能になります。
部品のばらつきで、多少変動しますが、+7dBm は50Ω終端にて、 約1.4Vpp になります。

2チャンネル搭載
アンプゲイン +10dB〜+15dB  (周波数で変動します。)
下の写真は、出力アンプを接続して、10MHz、1Vppを出力しているところです。
AchとBchの位相が反転しているのは、使用しているDDS-IC(AD9953)の2本の出力位相が反転しているためです。



周波数拡張ボードの接続 (別売のオプションです。)
下の写真のように接続することで、出力周波数を拡張します。

最大出力周波数 280MHz (部品のバラツキで変動します。)
最少出力周波数 10KHz  (これ以下は、出力レベルが減少します。)
出力レベル    入力の約1/2

※周波数特性などの、測定範囲も拡張されます。

DBMにて、A,Bの同じ周波数をミキシングしてます。
DBMにてミキシングしているため、入力から出力へのリークが、入出力の比率で-30dBから-10dBぐらいあります。
100MHz以下では、-30dBぐらいですが、徐々に増えて220MHz付近で、-10dBぐらいになります。

出力レベルが、小さくなりますので、必要に応じて上記の出力アンプ(KEM-2ch-RFamp)を、接続してください。




周波数選択ボードの接続 (別売のオプションです。)
オプションの周波数選択ボードを、接続することで、入力信号に含まれる、特定の周波数成分を観測できます。

ミキサーとクリスタルフィルタから、できています。

信号周波数帯域     0.1MHz 〜 125MHz
クリスタルフィルタ帯域  約300Hz
入力レベル        -10dBm 〜 -50dBm (ATT OFF時)
入力ATT         -20dBm (ON/OFF可能)





下記の画面は、4点の周波数を指定し、入力信号に含まれる、指定した4点の、周波数成分をdBmで表示しています。

これは、周波数を指定して、受信することで、入力信号に含まれる、周波数成分を分析しています。

周波数の観測ポイントは、最大10点まで指定できます。



電源と基板サイズ
電源
   電圧 8V〜12V
   電流 300mA

電源には、良質なものを使用してください。

デジタル回路用の、安価なスイッチング電源は、使用しないでください。
スイッチングノイズの影響があります。

基板サイズ 150mm x  100mm  (突起部は含まず。)
パソコンとの接続
パソコンとの接続は、COM(RS-232C)ポートを使用します。
COMポートがない場合は、USB-シリアル変換ケーブルを、別途ご用意ください。
パソコンのOSは、Windows10です。
Windowsプログラムのダウンロード
基本制御プログラム  kem-ds+fras-v1-setup.zip   490KB    

KEM-Tuner専用プログラム kem-tuner-setup-v1.zip  474KB

プロフラムはWindows10で開発しています。
そのため、Windows10以外での動作は、確認できていません。

Windows10の場合、setup.msiをクリックすると、「WindowsによってPCが保護されました」
とメッセージがでます。
この場合は、「詳細情報」をクリックすると表示される、「実行ボタン」を、クリックしてください。

※RS232C(COMポート)がない場合、起動しないか、動作中にエラーを起こす場合があります。
※USB-RS232C変換ケーブルなどを、接続してから動かしてください。

完成ボードについて (完成ボードの販売は終了しました。)
組み立てを、まとめて、外部に依頼しています。

組み立て後の、動作確認は、こちらで行いますが、キットと同様に、無保証です。

故障した場合の、修理も行いませんので、動作中に壊れた場合は、ご自分で修理してください。

修理部品の販売は、行います。

※完成ボードの発送には、40日程度かかります。
ご注文
※キット発送には、30日程度かかります。

ご注文方法の詳細は、こちらをご覧ください。

KEM-DDS+FRAS LCD付き キット 16,000円 
KEM-DDS+FRAS LCD無し キット 15,500円  
KEM-Tuner    キット 3,500円 
KEM-2ch-RFamp キット 1,900円 
KEM-Fx2-mix   キット 1,900円 
LCDには、秋月電子のSC1602BS-B(-S0-GS-K)を使用しています。
  (注意)LCDなしには、LCDと基板を接続するコネクタもありません。
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。

2018年5月28日
・低周波モードを追加しました。  (出力に問題があり、この機能を外しました。)