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既 製品のCPUボード(SEEED XIAO)に、プ ログラムを書込んで、お送りします。
そのため、発送は2週間ぐらいでお送りできます。

固定発振に対応した、X-Si5351-Ctrlもあります。

  Si5351用 可変発振コントローラ
X-Si5351-VFO


※販売は、プログラムを書込んだ、CPUボード(SEEED XIAO)のみです。
※上の写真がお届けする全部です。(Si5351ボードは別途購入してください。)


・Si5351ボードとの接続は、I2C接続(SDA, SCL)です。
・Si5351の出力、CH0とCH1の周波数を別々にエンコーダで、VFO制御できます。
・CH0とCH1のどちらをVFO制御するかは、CH0/CH1選択端子で行います。(いつでも切替できます。)
・設定可能範囲は、8KHz〜300MHzです。
・Si5351の規格上の上限は200MHzですが、
 本モジュールからの設定は300MHzまで、できるようにプログラムしています。
・電源は、5V、3.3V、USBから選択できます。
・エンコーダを接続できます。(AB相端子)
・周波数ステップを4つ記憶し、S1とS2にて切替できます。
・周波数ステップは、1Hz単位に自由な値を設定できます。12.5KHzのような設定も可能です。
・初期周波数と周波数ステップの書き込みは、パソコンからUSB経由で行います。
・PUSH-SW端子にプッシュスイッチを接続し、押せば周波数が初期周波数に戻ります。
・CH0とCH1の出力をスイッチによりOn/Offできます。
・Si5351の内部クロックを800MHzと900MHzで切替できます。
     稀に900MHzで動かないSi5351ボードがあるため、もし900MHzで動かない場合は、800MHzに切替できます。

通常、Si5351ボードからは、SDA, SCL信号がボード端子に出ています。
それと、上図の同じ名前の信号を接続してください。
Si5351ボードを購入される場合は、この2信号が端子に出ていることを確認してください。

下の写真は、Si5351を使用したボードを、接続しているところです。
LCDとエンコーダは秋月さんから購入してください。
LCD https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-08896/
エンコーダ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06357/

    

・パソコンからの周波数の書込み
  専用のWindows用アプリから、各周波数をUSB経由で書き込めます。
    

ご注文 方法の詳細は、こちらをご覧ください。
・下記の免責事項にご同意の上で、ご注文ください。
・価格
  X-Si5351-VFO   足ピンなし   1,900円  (下図左)
      X-Si5351-VFO 足ピン付き     2,200円  (下図右)
  
  下図のように、ピンが付いていないタイプと、ピンが付いたタイプがあります。
  用途によって選択してください。
  指定された方に、プログラムを書込んでお送りします。

免責事項
本製品を利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
バージョンアップは、ありません。