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販売終了しました。
高周波ミリボルト計
KEM-RFmV
※表示用のテスターが、必要です。(テスターは付属しません

※プローブ付きと、プローブ無しの、両タイプがあります。(BNCコネクタは付属します)
高周波ミリボルト計
広帯域アンプを2段使い、ミリボルトオーダーの高周波電圧の実効値を表示します。
仕様
測定範囲 (実効値)

プローブのスイッチで
10:1と1:1の切替が
できます。
プローブ 10:1 使用可能周波数 0.5~75MHz
50~200mV (直線性が保たれる範囲)
20~500mV (直線性は保てませんが、表示はします)
プローブ 1:1 使用可能周波数 0.5~10MHz
5~20mV  (直線性が保たれる範囲)
2~50mV  (直線性は保てませんが、表示はします)
直線性が保てない範囲でも、表示はしますので、最大最小点の調整などには使えます。
精度 精度の保証はできません
入力周波数とレベルを変化させた実験では、直線性が保たれた範囲での誤差は、
5~20%前後でしたが、これにはバラツキがあるため、これ以上の誤差が出る場合もあります。
この値を保証するものではありません。
電源電圧 DC 9V 
消費電流 約40mA
基板サイズ 50mm × 50mm
※ここでの、直線性とは、入力の変化に対して、表示が直線的に変化する範囲です。(ただし、誤差はあります)
表示用のテスターが、別途必要です。
表示には、テスターを使用してます。
キットには、テスターは、付属していませんので、別途、ご用意ください。
プローブが10:1の場合は、そのままの値で表示されます。
プローブが1:1の場合は、十倍された値で表示されます。

そのため、テスターには、数十mV~数百mVが表示できるものがベストです。
プローブ
使用しているプローブは、秋月電子で売られている、帯域100MHzの10:1のオシロスコープ用のものです。

すでに、オシロスコープをお持ちの場合は、帯域が100MHz以上あり、10:1がついていれば、使えると思います。
そのため、プローブ付きと、プローブなしの2タイプがあります。
校正用キットが付属します
写真の、校正用のキットが付属します。
簡易的な方法です。
この校正キットを使い、広帯域アンプのゲインを、基板上の半固定抵抗で調整します。
基板は付属しませんので、空中配線で組み立ててください。
動作には、DC5V電源が必要です。
ご注文
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免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。