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販売を終了しました。 KEM-FRA-160Mをご利用ください。
周波数特性 測定・キット
KEM-FRA-32M 低周波から高周波まで使用可能な、周波数特性 測定・キットです。
基本構成 (CPU+DDS発振ボードとdBm変換ボード) オプション (RS-232Cボード)
※写真のピンヘッダーは付属しません。
※コネクタは付属しません。
ただし、オプションのRS-232Cボードを購入された場合は、D-SUBコネクタが付属します。
※表面実装のDDS-ICは、あらかじめ半田付けされています。
DDS-IC以外は各自での半田付けしてください。
KEM-FRA-160Mもあります。
特徴
- 100Hz~32MHzと発振範囲が広いため、低周波~高周波までの周波数特定が測定できます。
- DDS発振器は、最少1Hzステップで発振できるため、最少分解能は1Hzです。
- キットは、パソコンのRS-232へ接続します。
- 周波数特性をグラフ表示します。
構成
キットは、DDS発振ボード、dBm変換ボード、RS-232Cボード(オプション)の3枚のキットから、出来ています。
RS-232Cボードは、オプションです。
RS-232Cボードは、簡単な回路ですから、自作されたほうが、安くできます。
回路図は、こちらに公開しています。
dBm変換ボードが、発振回路と別ボードになっているため、デジタル回路からのノイズの影響が少なくなっています。
パソコンにRS-232Cがない場合は、USB接続のRS-232C変換ケーブルが利用できます。
測定例
7MHzのローパスフィルタの測定例 (定K型 2段)
仕様
DDS 出力周波数 100Hz~32MHz
1Hzから設定できますが、100Hz以下ではレベルが低くなります。
出力には、ローパスフィルタが入っています。DDS 出力レベル 約-9dBm dBm 測定範囲 約 -73dBm~+15dBm
ノイズフロアは、約-73dBmです。入出力 インピーダンス 50Ω 周波数分解能 DDS発振器は、最少1Hzステップで発振できるため。
最少分解能は、1Hzです。電源電圧 5VDC 固定 電源電流 約200mA
Windowsプログラムのダウンロード
Windows-XPで動作テストしています。
マニュアルがまだですが、大体は動かせば分かると思います。
マニュアルは、今書いていますので、出来ましたら、ここにアップします。
KEM-FRA-V140.ZIP 370KB
RS-232Cボードの回路図
RS-232Cボードは、オプションです。
自作される場合は、下図を参考にしてください。
IC1のRS-232C変換ICは、一般的なMAX232Cの互換品が使えます。
ご注文
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免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
・バージョンアップ情報はありません。