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DDS-VFO キット  1Hz~72MHz(理論値)
KEM-DDS-VFO-MC180 


左側のピンヘッダーは、動作テストのためにつけていますが、キットには含まれません。

※放熱器の形状は、写真と違う場合があります。
特 徴
DDS-IC      AD9851を使用しています。 AD9851は、取り付け済みです。

基準クロック   180MHz
出力周波数    1Hz~ 72MHz (理論値)
              理論的には、72MHzまで設定はできますが、DDSの性質上、
            出力周波数が高くなるにつれスプリアスも増えます。
出力レベル       約 -7dBm

出力インピーダンス
  約 50Ω
外部クロックも利用可能  内部基準クロックと、外部基準クロックの切替ができます。
                  外部クロックを使用した場合の、クロック周波数も変更可能です。
すべての設定をボード上から可能  各種設定はボード上のスイッチとLCD表示機で行います。
                         設定値は内臓EEPROMに記憶されます。
オフセット表示  実際の発振周波数から、指定した周波数をずらして表示できます。
逓倍表示      外部で逓倍した場合に備えて、倍率を掛けて表示できます。(最大10倍)
逆方向発振    表示の変化とは逆方向に、発振周波数を動かせます。
スイープ発振   発振範囲を指定して、スイープ発振が行えます。
ブレークイン    キー操作に連動して、送受信を切り替える信号を出しています。
            送信から受信への切替時には、200mSのディレーを入れています。
            10mAのドライブ(引き込み)能力があります。            
RIT機能      受信周波数を、一時的にずらすことができます。
ステップ       1Hz、10Hz、100Hz、1KHz、10KHz、100KHz、1MHz、10MHz 
            切替は、動作中に、ボタン操作で簡単に行えます。
            ステップ桁に、カーソルが移動して、点滅します。
メモリーチャンネル 10チャンネルのメモリーが可能です。
              オフセット、逓倍、逆方向の設定も、チャンネル単位に記憶します。
ロータリーエンコーダ エンコーダを別途接続可能です。(エンコーダは付属しません。)
UP/DOWNボタンの変わりに、AB2相タイプのロータリーエンコーダが接続可能です。
スイッチ型、TTL出力型、オープンコレクタ型の接続が可能です。
1回転のパルス数の設定が可能です。(ただし100パルス以下)
送受信で別々の周波数基準点 送受信切替端子があります。
送信と受信用に、別々の周波数基準点を指定できます。
スプリット運用ではありません

(例)
送信時は7MHzを基準に上下し、受信時は7.455MHzを基準に上下するような設定が可能です。
基板サイズ 50mm×50mm (LCD含まず)
電源  8V~15V DC
発振器 (モジュール)としても利用可能
起動時に、0番チャンネルに周波数がセットされていれば、その周波数で発振を始めます。また、LCD表示機がなくても動作するため、 小型の発信器としても利用可能です。
マ ニュアル
マニュアルを、PDFファイルにて公開しています。

こちらから、ダウンロードしてください。
ご注文
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   ご注文方法は、こちらをご覧ください。
   
   KEM-DDS-VFO-MC180 LCD付き   12,100円
   KEM-DDS-VFO-MC180 LCD無し   11,600円
免責事項
当社のキットを利用することによって、いかなる損害あるいは問題が発生しても、当社及び開発者は、一切の責任を負いません。また、当 社及び開発者は、一切の賠償及び補償を行いません。
バージョ ンアップ情報
CPU内臓プログラムの更新をご希望の場合は、CPUと返信用の120円切手を 同封して郵送してください。
※HEXファイルによるバージョンアップは、行っていません。
※バージョンアップには、バグ修正も含まれます。
Ver1.03
     サイドトーンのON/OFF機能を追加しました。